言いたいこと
GitLab使いはGlab使うといいぞ。
基本パターン
MR
glab mr create
glab mr view
glab mr merge
gh
と違ってpushまではやってくれないので注意。
CI/CD確認
glab pipeline list
glab pipeline status #000000000
背景とか
GitHub Actions登場以降、ちょっと影が薄くなったGitLab.comをみんな使っているだろうか。
GitLab CI/CDが魅力でぼくはだいぶ前からプライベートでよく使っていた。プライベートリポジトリも作り放題だし。
最近はGitHubもプライベートリポジトリ作れるようになったり1、Actionsのマーケットプレイスが充実してきてるので、ぶっちゃけGitHub一択な感じが強まってきた。
特にちょっと前に出たオフィシャルのCLIツールgh2が地味に便利で愛用している。 GitOpsとかやってるとPRの作成とかシュッとやれるだけでかなり開発体験よくなる。
このブログはGitLabで管理していて、masterブランチにMR3が取り込まれるとGitLab CI/CDでデプロイされるのだが、MRの作成を毎回ブラウザ上でやっていてちょっとだるかった。
GitLabにもCLIツールがあればと思っていたところに、Golang WeeklyでGLab: A Custom GitLab CLI Tool Written in Goが紹介されているのを見つけた。
そのものズバリなツールで、これを使えばGitLabのメジャーな操作をCLIから行える。
概ねgh
と同じオプションが使えたりするのでそんなに戸惑わずに使えるのも良い。
これでブラウザ触らずにブログかける。