最近WSLに開発環境を移したのでこのブログの執筆環境も移行した。 そのときついでにdocker上でhugoを起動するようにしたのでその作業ログを残す。

Makefile代わりにdocker-compose.ymlを使う癖があるので、1コンテナしか使わないけどdocker-composeを使って起動する。

version: '3.8'

services:
  hugo:
    image: klakegg/hugo:0.79.0-debian
    ports: [1313:1313]
    volumes:
      - ./hugo:/src
    command: 
      - server
      - --buildDrafts
      - --buildFuture

こんな感じ。 klakegg/hugo は別にhugoの公式イメージではないが、おすすめされてるやつがあるのでそれを使ってる。

docker-compose run 経由でポスト作成にも使ってる。

$ docker-compose run --rm hugo new posts/foo.md